寒露とは【意味・三つの候とこの時期に注意すること】を解説

寒露・栗 暮らし
寒露・栗
記事内に広告が含まれています。
広告






はじめに


「寒露(かんろ)」は「二十四節気」の一つで、
前の節気の「秋分(しゅうぶん)」から約15日後の
毎年10月8日頃になります。



2026年の寒露は10月8日(木)です。


この時期は急速に秋が深まり、
野草に宿る冷たい露が霜に変わる頃です。


この記事では、寒露の意味、三つの候、健康、学び、仕事のポイントを
紹介します。





10月8日トリカブト
10月8日の誕生花トリカブト


*10月の誕生花と花言葉

10月の誕生花と花言葉【落ち着いた季節に咲く】花の物語
秋は、気持ちを伝える贈り物がより温かく感じられる季節。 誕生花や花言葉を知ることで、同じ花でも“特別な意味を込めたプレゼント”に変わります。 この記事では、10月に咲く花の魅力と花言葉を、わかりやすくまとめました。






寒露とは


寒露は江戸時代の歳時記の
「改正月令博物筌(かいせいげつれいはくぶつせん)」に
「この月冷寒次第につのり、露凝つゆむすんで霜とならんとするゆゑ、寒露と名づく」
と記されている通り、
「野草に宿る露が霜に変わり秋深まる頃」です。


秋の長雨が終わり、秋晴れの日が続くため、
行楽には最適の時期になりますが、
朝晩の澄み渡った空気に寒さが感じられるようになります。


夜には月も美しく輝き、秋の清々しさを感じる時期でもあります。


農家では、米や麦などの穀物の収穫時期を迎え、
繁忙をきわめます。



この頃には雁が列をなして、北から渡ってきます。


雁が来る頃に吹く寒気を含んだ北風を、
雁渡かりわたし」と呼びます。


◆渡り鳥◆

渡り鳥は、
日中は太陽と自分の位置を、
夜は北極星と自分の位置を確認しながら
方向を間違わずにやってくるといわれます。





寒露・露
寒露・露






寒露の三つの候


●七十二候で味わう季節の変化


寒露は七十二候では次の三つに分かれます。


初候:
鴻雁来こうがんきたる


10月8日頃〜10月12日頃


燕と入れ違いに、「清明(せいめい)」の時期に北へ帰った雁が

渡ってくる頃。


このに初めて訪れる雁を「
初雁はつかり」と呼びます。

寒露・雁
寒露・雁




次候:
菊花開きくのはなひらく


10月13日頃〜10月17日頃


菊の花が咲き始める頃。


旧暦では、菊で長寿を祈願する

「重陽の節句(ちょうようのせっく)」
時期になります。


10月13日キク(赤)
寒露・キク(赤)




末候:
蟋蟀在戸きりぎりすとにあり


10月18日頃〜10月22日頃


野にいた虫たちが、秋が深まるにつれて

人家に近づき、戸口で鳴く頃。


昔は「蟋蟀(こおろぎ)」を「きりぎりす」と
呼びました。


寒露・こおろぎ
寒露・こおろぎ









寒露の時期に注意したいこと


注意点
注意点



*朝晩の冷え込み対策:
・気温差が大きく、喉・気管支の不調が出やすい


*乾燥対策:
・湿度が下がり始めるため、保湿・水分補給を意識


*冷えによる不調:
・足首、お腹を冷やさない、温かい飲み物を増やす


*秋の花粉:
・ヨモギ、ブタクサなどのアレルギーに注意





広告









*集中力が安定しやすい時期:
・涼しさで頭が冴えやすく、朝学習が効果的


*学習計画の立て直し:
・年末に向けて学習量を調整するタイミング


*体調変化による学習効率低下に注意:
・冷えで眠気が増えるため、短時間集中を意識






広告


志望理由書・面接・活動実績まで丸ごとサポート|AO・推薦入試はグン塾で最短合格 | 仕事と学びのコンパス








*季節の変わり目による疲労感:
・冷えと乾燥でパフォーマンスが落ちやすい


*長期案件の進行管理:
・秋は作業が進みやすく、計画の見直しに向いている


*体調管理を前提にした働き方:
・休憩をこまめに取り、肩、首の冷えを防ぐ


*衣服の調整:
・オフィスの空調で冷えやすいため、薄手の羽織りを常備







広告


DX・戦略・AIコンサルの「非公開求人多数」転職支援サービスNewMA |
仕事と学びのコンパス








おわりに


寒露の紹介をしましたが、いかがでしたか?


寒露の頃は朝夕はひんやりしますが、
日中は大気の状態も安定し過ごしやすくなります。


ただ一年で一番、食中毒になりやすい時期です。


サルモネラ菌や腸炎ビブリオ菌が夏バテで
免疫力が低下している体を襲うからです。


手、食品、調理器具などしっかり洗って、
食中毒には注意してください。









最後まで読んで頂きありがとうございます。



参考資料:株式会社神宮館発行
暮らしのしきたり十二か月








にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村






著者プロフィール
この記事を書いた人
workstudy

2019年11月にブログを始めました。

2026年3月新しいサイト「仕事と学びのコンパス」
を立ち上げました。

60代ですが、まだまだ元気です。

一番の強みは「成功も失敗」もある経験です。

この経験を活かして、仕事や学びの情報を提供します。

皆さまのお役に立てるよう今日も奮闘!

workstudyをフォローする
暮らし
広告
タイトルとURLをコピーしました